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某短大で、保育士の卵たち対象の音楽の授業。
平成に生まれた学生達は、大正~昭和に作られた日本の名曲の歌詞の内容が、全く理解できません。

この季節の「たきび」では、「垣根」「焚き火」「山茶花」「霜焼け」「木枯らし」は、9割の学生は意味も分からず歌っているのです。
今日は、私の手の「霜焼け」を見せ、ちょうど見頃の「山茶花」の写真を撮って、レッスンしました。