2020年はコロナウィルスの影響で、色々なピアノコンクールが中止に追い込まれました。
ピティナのピアノコンペティションもその一つ。
せっかくデュオ部門連弾初級Aの課題曲に、私の『時計の音楽会』が選曲されたのに、とうとう子どもたちの演奏は聴けず仕舞いに。( ノД`)シクシク…
小さなお子様の安全を考えると仕方のないことですが、なんだかモヤモヤ・・・。
ところが昨日、思いがけず、昨年課題曲チャレンジに挑戦してくれたHちゃん&A先生の動画演奏を拝見しました。(((o(*゚▽゚*)o)))
曲は五線紙に書いただけでは「音楽」ではありません。
演奏してくれる人がいて、初めて音楽になるのです。
命を吹き込んでくれたHちゃん&A先生、Hちゃんのご家族のみなさま、本当にありがとうございました。
これからもずっと、子ども達が喜んでくれるような曲を作りたいな~と思います。